カラオケを上手く歌う!手助けになれば。
未選択
僕は今となってはクオリティはアレだとしても音源をアップしたりしております。
ですけどカラオケに行くようになったのは2011年の11月です、つまりは5ヶ月しか経ってない!
そんな僕がこんな記事かけるのかな~なんて思いましたが書けるだけ書いてみようと思います。
若干自分の個人的な内容が入るのは否めませんが、参考になったらとても嬉しいです。
カラオケ屋さん関係の文が多いです。歌う姿勢とかそういうのはほかのサイトが詳しいですよ♪
歌はどこで「上手い」と感じるのか。それは音程とリズムです。
これさえ合っていれば、ビブラートなんぞ入れなくてもとりあえず上手い歌になります。
あとは滑舌をよくするとか高いキーを気張らず出すとかあるのですけど。
実際カラオケに出向いて歌う時。
カラオケに行ったらプレミアダムの「精密採点Ⅱ」をぜひともやってください。
なぜライブダムの「精密採点DX」を勧めないのかと言いますと、Ⅱは音程命だからです。
DXはビブラートとかで若干稼げちゃう感じがあるのですが、Ⅱは無理に近い。
もちろん上手い歌にビブラートすれば上がるんですけど、下手な歌にビブラートしても機械らしくは上がらない印象。
これがⅡの長所でもあって短所でもあるんですが…
(ちなみに個人的にジョイサウンドの採点は信用していないのでコメントしません)
リズムの判定はDXが優れていますが、リズムの崩れは音程の崩れにつながることが多いので、結果的にはⅡでいいと思ってます。
あとⅡはかなり精神的にキツイです、普通は70点台、下手したら60点台かも。
音程を80%後半まで合わせれば自然と80点は行くはずです。そうすればアナタの歌も「上手い」に仲間入り!
音程は案外ずれてるものです。
一度歌って絶望したら、「一音ずつ」音程の上下を確認します。
最初のメロディーからやると発狂してしまうので、気になるところからで構いません。
80点行くまで、僕は毎週末に3時間か4時間カラオケに行って2ヶ月弱かかりました。
もう少しやると、何曲かは80点行くようになりますし、十八番はもっと上がるでしょう。
カラオケ屋さんには音質という意味でかなりばらつきがございます。
名前は伏せますが、店屋の入口から歌詞がはっきり聞こえるレベルで防音なってないとこもあれば、廊下にほぼ声が漏れてこない店もあります。
部屋で言えば、すぐにハウリングしたりスピーカーの置き方が終わってる(対角線上に置くとか横に2個つけるとか)とことか。
練習をするとなるとやはりヒトカラが多くなるのですが、狭い部屋に入れる気満々の店はいかないでください。
スピーカーとマイクの距離が近くなるほどハウリングは起こりやすくなるので。
見た目高い店に行くと、実は非公式で割引プランがあったりします。
そういう店は高そうなのでヘンテコな学生とかいませんし、雰囲気もいい店ばかりです。
まあそれでも格安店には負けますが・・・。
あと、ヒトカラ歓迎の店に行ってください。
店員が「一人です」の言葉で嫌な顔したら、睨んだ上で二度と行かなければ良いのです。
電話で「一人でも大丈夫ですか?」と聞けば確実でしょう。
意外と「そういう方いっぱいいらっしゃるので大丈夫ですよ!!」な店が多いのでそこまでは心配していませんが。
練習には音質が大事なので、そういう店をおすすめします。
ハウリング起こしまくってたら歌う気失せるじゃないですか。
次はボリュームの話をします。
タカラで歌う時の数値に合わせてはダメです。
エコー0、マイク>ミュージックにしてください。
これをやるとハウリング起こし始めるところがあるんですけど、そんなとこはパス。
でもマイク上げて起こす店って意外と多いんですよね、、、地道に店を回ってみてください、僕は3チェーンの会員証を集めちゃったので。
エコー0だと崩壊します。それでいいんです。
うまくなればちゃんと心地よく聞こえるようになりますから!
先の話をして、これでタカラ行ってエコーかけまくる部屋の中、いつもみたく歌う。
するとあら不思議、うまいんですよこれが。
ところで、マイクを上げるのはなぜかと申しますと、自分の声を聞き取るためです。
標準であればミュージックはメロディを聞き取るには十分な音量なので下げてもいいくらいです。
自分の声が聞こえないと歌の力がなおさら落ちます。
歌にはリズムもこれまた大事なのですが、これの感覚がないと出だしが遅くなってグダグダになりかねません。
カラオケはイメージほどメインメロディーが大きくないので(歌いながら聞くのは難しい・・・かな)こんな時は。
打楽器系の音でタイミングを見計らいます。
特にダムは全体としてこの音がキツイのでそんなに難しくはありません。
これにはある程度の歌い込みが要りますので、家だけじゃなくてカラオケ屋さんにも積極的に出向いてください。
店の方に覚えてもらえるくらいになれば、けっこう歌唱力は上がってると思います。
これでタカラに行って「上達したね」と言われればしめたものです。
書き忘れたんですけど、カラオケは鍵盤を叩いて喉から音を発してはなりません。
なんとな~く歌ってスッキリできるくらいの慣れをもって(精密採点のバーにちゃんと音が乗るくらい)上手いと言えるのではと。
このくらいになれば、「ここ伸ばすんだ」とか「ここ抑揚つけて」というところに頭が集中できます。
で、この頃になると「くどい歌」「うまいんだけどヘタな歌」を直すとこまで手が回るようになります。
語尾にビブラートをかけまくるとか(ロングトーンを基本に「ここ!」でかけるのが心地いいです)、一本調子な歌とか。
「歌詞」は「ことば」なので、そういうつもりで歌詞だけを見ていると「ここ大事」とか「ここ伝えたい」ってなるところはありませんか。
そこが抑揚を強くするところです・・・なのですが、サビが大事とは限りません。
その前後にあることの方が多いと思います。
あとは曲調。
例えばヘビーローテーションを暗く歌われたら嫌ですよね?
明るい歌ですよね。
ここは採点機には判別不能な領域なので、自分で録音して聴きましょう。
自分の声は恥ずかしいかもしれませんが、それを周りはいつも聞いているわけなので。
レコーダーは6000円のもの(ICレコーダー)で十分ですから。
上手くなると欲が出てくる買い方ですが、イニシャルコストを抑えたい方にはとりあえずおすすめ。
カラオケ機の裏に端子を挿して録音するとケタ違いに音質が違うのでおすすめ。
やり方は「カラオケ ライン録音」と調べれば出てくるのでご参考に。
カラオケライフが楽しくなればいいですね!!
ですけどカラオケに行くようになったのは2011年の11月です、つまりは5ヶ月しか経ってない!
そんな僕がこんな記事かけるのかな~なんて思いましたが書けるだけ書いてみようと思います。
若干自分の個人的な内容が入るのは否めませんが、参考になったらとても嬉しいです。
カラオケ屋さん関係の文が多いです。歌う姿勢とかそういうのはほかのサイトが詳しいですよ♪
歌はどこで「上手い」と感じるのか。それは音程とリズムです。
これさえ合っていれば、ビブラートなんぞ入れなくてもとりあえず上手い歌になります。
あとは滑舌をよくするとか高いキーを気張らず出すとかあるのですけど。
実際カラオケに出向いて歌う時。
カラオケに行ったらプレミアダムの「精密採点Ⅱ」をぜひともやってください。
なぜライブダムの「精密採点DX」を勧めないのかと言いますと、Ⅱは音程命だからです。
DXはビブラートとかで若干稼げちゃう感じがあるのですが、Ⅱは無理に近い。
もちろん上手い歌にビブラートすれば上がるんですけど、下手な歌にビブラートしても機械らしくは上がらない印象。
これがⅡの長所でもあって短所でもあるんですが…
(ちなみに個人的にジョイサウンドの採点は信用していないのでコメントしません)
リズムの判定はDXが優れていますが、リズムの崩れは音程の崩れにつながることが多いので、結果的にはⅡでいいと思ってます。
あとⅡはかなり精神的にキツイです、普通は70点台、下手したら60点台かも。
音程を80%後半まで合わせれば自然と80点は行くはずです。そうすればアナタの歌も「上手い」に仲間入り!
音程は案外ずれてるものです。
一度歌って絶望したら、「一音ずつ」音程の上下を確認します。
最初のメロディーからやると発狂してしまうので、気になるところからで構いません。
80点行くまで、僕は毎週末に3時間か4時間カラオケに行って2ヶ月弱かかりました。
もう少しやると、何曲かは80点行くようになりますし、十八番はもっと上がるでしょう。
カラオケ屋さんには音質という意味でかなりばらつきがございます。
名前は伏せますが、店屋の入口から歌詞がはっきり聞こえるレベルで防音なってないとこもあれば、廊下にほぼ声が漏れてこない店もあります。
部屋で言えば、すぐにハウリングしたりスピーカーの置き方が終わってる(対角線上に置くとか横に2個つけるとか)とことか。
練習をするとなるとやはりヒトカラが多くなるのですが、狭い部屋に入れる気満々の店はいかないでください。
スピーカーとマイクの距離が近くなるほどハウリングは起こりやすくなるので。
見た目高い店に行くと、実は非公式で割引プランがあったりします。
そういう店は高そうなのでヘンテコな学生とかいませんし、雰囲気もいい店ばかりです。
まあそれでも格安店には負けますが・・・。
あと、ヒトカラ歓迎の店に行ってください。
店員が「一人です」の言葉で嫌な顔したら、睨んだ上で二度と行かなければ良いのです。
電話で「一人でも大丈夫ですか?」と聞けば確実でしょう。
意外と「そういう方いっぱいいらっしゃるので大丈夫ですよ!!」な店が多いのでそこまでは心配していませんが。
練習には音質が大事なので、そういう店をおすすめします。
ハウリング起こしまくってたら歌う気失せるじゃないですか。
次はボリュームの話をします。
タカラで歌う時の数値に合わせてはダメです。
エコー0、マイク>ミュージックにしてください。
これをやるとハウリング起こし始めるところがあるんですけど、そんなとこはパス。
でもマイク上げて起こす店って意外と多いんですよね、、、地道に店を回ってみてください、僕は3チェーンの会員証を集めちゃったので。
エコー0だと崩壊します。それでいいんです。
うまくなればちゃんと心地よく聞こえるようになりますから!
先の話をして、これでタカラ行ってエコーかけまくる部屋の中、いつもみたく歌う。
するとあら不思議、うまいんですよこれが。
ところで、マイクを上げるのはなぜかと申しますと、自分の声を聞き取るためです。
標準であればミュージックはメロディを聞き取るには十分な音量なので下げてもいいくらいです。
自分の声が聞こえないと歌の力がなおさら落ちます。
歌にはリズムもこれまた大事なのですが、これの感覚がないと出だしが遅くなってグダグダになりかねません。
カラオケはイメージほどメインメロディーが大きくないので(歌いながら聞くのは難しい・・・かな)こんな時は。
打楽器系の音でタイミングを見計らいます。
特にダムは全体としてこの音がキツイのでそんなに難しくはありません。
これにはある程度の歌い込みが要りますので、家だけじゃなくてカラオケ屋さんにも積極的に出向いてください。
店の方に覚えてもらえるくらいになれば、けっこう歌唱力は上がってると思います。
これでタカラに行って「上達したね」と言われればしめたものです。
書き忘れたんですけど、カラオケは鍵盤を叩いて喉から音を発してはなりません。
なんとな~く歌ってスッキリできるくらいの慣れをもって(精密採点のバーにちゃんと音が乗るくらい)上手いと言えるのではと。
このくらいになれば、「ここ伸ばすんだ」とか「ここ抑揚つけて」というところに頭が集中できます。
で、この頃になると「くどい歌」「うまいんだけどヘタな歌」を直すとこまで手が回るようになります。
語尾にビブラートをかけまくるとか(ロングトーンを基本に「ここ!」でかけるのが心地いいです)、一本調子な歌とか。
「歌詞」は「ことば」なので、そういうつもりで歌詞だけを見ていると「ここ大事」とか「ここ伝えたい」ってなるところはありませんか。
そこが抑揚を強くするところです・・・なのですが、サビが大事とは限りません。
その前後にあることの方が多いと思います。
あとは曲調。
例えばヘビーローテーションを暗く歌われたら嫌ですよね?
明るい歌ですよね。
ここは採点機には判別不能な領域なので、自分で録音して聴きましょう。
自分の声は恥ずかしいかもしれませんが、それを周りはいつも聞いているわけなので。
レコーダーは6000円のもの(ICレコーダー)で十分ですから。
上手くなると欲が出てくる買い方ですが、イニシャルコストを抑えたい方にはとりあえずおすすめ。
カラオケ機の裏に端子を挿して録音するとケタ違いに音質が違うのでおすすめ。
やり方は「カラオケ ライン録音」と調べれば出てくるのでご参考に。
カラオケライフが楽しくなればいいですね!!
PR
Comment form
プロフィール
HN:
きたにち
年齢:
29
性別:
男性
誕生日:
1995/07/01
職業:
高校生
趣味:
ボカロを歌うこと・トークロイド
自己紹介:
リン廃な高校生男、札幌に住んでます。
カラオケ大~~~~~好き!!
ツイッターは@kaway8なので、フォローしてくれれば感謝です。
トクロを始め、リンレンに喋ってもらってます。初心者なりに頑張ります。
カラオケ大~~~~~好き!!
ツイッターは@kaway8なので、フォローしてくれれば感謝です。
トクロを始め、リンレンに喋ってもらってます。初心者なりに頑張ります。
カウンター
最新記事
(10/04)
(10/04)
(09/30)
(08/13)
(07/22)
ブログ内検索
P R